CATEGORY鍋島焼

「鍋島焼」は、江戸時代に佐賀鍋島藩の御用窯で、将軍家への献上品、大名への贈答用として焼かれていました。

♦♢♦♢♦作家紹介♦♢♦♢♦

阪井茂治(さかいしげはる)
1949年 兵庫県生まれ
1973年 佐賀県伊万里市大川内山にて、以降13年間修業。陶土、ロクロ、絵付け、釉薬、窯焚き、上絵の具等の鍋島秘伝の技法を習得
1981年 新宿・京王百貨店、吉祥寺ヤマハギャラリーなどで個展を開催(~95年)
1986年 長野県八ヶ岳南嶺に鍋島陶房「沙羅ノ辻」を開窯
1989年 フランス I.E.S.A(パリ芸術高等学院) にて鍋島の講演
1993年 フランス シャンティイ宮殿「日仏陶芸交流事業」の講師を務める 
2002年 ルクセンブルグ大公国大使公邸にて展覧会を開催
2015年 ルクセンブルク大公国・アンセンブルグ城にて展示と講演
2017年 日仏会館にて鍋島焼の講演
~現在 東急百貨本店、たまプラーザ店、阪急うめだ本店などで個展を開催

阪井くらら(さかいくらら)
1990年 長野県生まれ
2016年 愛知県立芸術大学美術学部彫刻家卒業
2016年~現在 父 阪井茂治に師事





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